2016年11月14日月曜日

CD応用演習2016#08

こんばんは、たろぐです。

今回は、プロトタイプを制作しながら、アクティングアウトとインスペクション評価をおこないました。


プロトタイピングによってカタチにしていき、アクティングアウトとインスペクション評価によってプロトタイプを触り動かしていく中で、自分たちのアイデアに理屈に合わないことや飛躍しているところ、矛盾していることなどがないか、そしてシナリオや学びの流れが正しく組み立てられているのかを確認していきました。
前回前々回と大変だったと思いますが、今回これらの確認を進めていく中で、今までの議論できちんと組み立てられた箇所とまだ議論を詰めていく必要がある箇所が見えてきたのではないでしょうか。
また、次回が中間プレゼンということで、それまでに具体的にしておくべきところと、中間プレゼンに参加してくださる小学校の先生にご意見をいただきたいところを準備しておくようにアドバイスしました。全体のシナリオやプロダクトの実装などについてはこれからの授業でもフォロー(支援)できることが多くありますが、内容や表現などで現場の先生のご意見をいただける機会は多くはありません。中間プレゼンという大事な節目でそこについて必要な確認ができるようにしましょう。

ともあれ、次回は中間プレゼンです。
自分たちが提案しようとしている体験のカタチや作ろうとしているプロダクトについて、大筋のチェックができる大事なタイミングですので、十分な議論ができるように準備してきてくださいね。

あと、ずいぶん寒くなってきて体調を崩しやすくなっています。ただでさえハードな授業で肉体的にも精神的にも疲労が出てくると思いますので、体調には十分に気をつけて欲しいと思います。元気じゃないとパフォーマンスは発揮できないですからね。




























ハハッ!


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