2016年11月28日月曜日

CD応用演習2016#10

こんばんは、たろぐです。

今回から本制作に入りました。
本番で実際に使うキットをこれから制作していくので、その素材、大きさ、動きや仕掛け、組み立てなどを試行錯誤していきながら完成に向かっていきます。また、それを使うことでシナリオがどのように進んでいくのか、学びはどのように得られるのかを細かく確認していきます。
授業プリントで説明があったように、登戸小でのワークショップ、科学館での発表会、理想的な運用環境はそれぞれ少しずつ条件に差があります。ですが、登戸小でのワークショップでは小学生と大学生のペアを親子と読み替え、科学館での発表会では大学生を科学館のスタッフと読み替えることで、最終的に理想的な運用環境ではどのように提供することができそうか、イメージすることはできると思います。コンテンツへの導入からキットの体験、学びの確認を経て日常への接続まで、それぞれのパートでどういう接点(タッチポイント)や得られる経験があるか、それがどのように流れを組み立てられているのか、本制作を進めながら煮詰めていきましょう。
こういったことを煮詰めていくの、実はすでにIxD基礎演習のUX Journey Mapのところで色々と議論をして経験しています。ということで、種蒔きは済ませてありますので、半年前を上回る収穫を見せて欲しいと思います。














めっちゃヘドバンしてた。







作り物っぽいけど、実物です。ペトペトしてるそうです。












にゃーん。



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