2020年11月16日月曜日

CD応用演習2020#09

こんばんは、たろぐです。

今週は中間プレゼンでした。皆さんのアイデアをお互いに説明しあって、それぞれのコンテンツがどういう遊びと学びの体験を提供できるキットになるのかを議論してもらいました。

例え検討段階であってもプロトタイプであっても、具体的になっていくに連れて自分たちの中でのゴールのイメージも具体的になってくると思います。また、同時に今のアイデアの問題点もこれまでよりはっきりと見えてくるのではないでしょうか?教員TASA側も同じで、皆さんがこの中間プレゼンで用意してきてくれたものがあるからこそ明確に指摘できるものも少なくありません。場合によっては耳の痛いハードめな指摘があったかもしれないですが、皆さんがふわっとしたアイデアを具体的になるように一歩進めてくれたからこそのものでもあるのです。

ここで注意しておいて欲しいこととして、「せっかくここまで・・」「もったいない・・」といった理由で問題点を保持しないようにして欲しいと思います。ダーティープロトの時にも説明がありましたが、あくまで完成品のための叩き台として試作品に対してはあまり執着しすぎないようにして欲しいと思います。問題点が見えている時点で、そのプロトは十分に役割を果たしてくれています。問題点をクリアすることでそのプロトの成果を十分に収穫するようにしましょう。

改めて、皆さんのコンテンツをどうするか議論を深めていくのと同時に、3週間後のユーザテストに向けて遊びと学び・シナリオ・仕組み・素材など完成品の設計と制作を進めていって欲しいと思います。

今週の看板娘さん。授業前の明るいうちに撮りました

動作するプロト!

子どもたちの目線に合わせるのもとても大事なこと

実際にやってみることで分かってきたことも多いと思います

通しで体験してみることで、より深い議論ができたのではないでしょうか



数を用意することもキット化には大事な要素です


考えるSAさん







鳥が鳴いていました







イラストが魅力的なのはとても強い

導入は大事な要素ですね









たくさん試作したからこその難しい議論もあります。ポジティブに!


イベントではアクションを集めるのも魅力的な見せ方のひとつ

素材から工作までなんでも知ってるTAさんに何でも聞いちゃおう




やっぱ明るい方が全然いいね・・(当然)

現像しながら気付いたんですが、均等にしたつもりがピントが浅くて・・


顎クイ

壁ドン

三橋くんに撮ってもらった!


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