こんばんは、たろぐです。
今日は、コンテンツ制作・改善を進めていきました。学童の子どもたちの協力によるユーザテストに向けて、自分たちでのアクティングアウトとインスペクション評価をすることで、自分たちのコンテンツ(カガクおもちゃのキット)が目指したカタチになっているかを検証し、ユーザ体験のシナリオやゴールを再確認してもらいました。
アドバイスをしたチームにはここで僕が意識して欲しいこととして伝えましたが、改めて、
- 自分たちのカガクおもちゃは簡潔に言うと何を学べたり知ったり体験したりできるのか
- そのカガクおもちゃはどういうことができるのか、どう遊べるのか
- そのカガクおもちゃはどういう変数を持っているのか、子どもたちはどういうことを試行錯誤できるのか
をチームの中で合意できているか確認して欲しいと思います。
簡潔にという言い方をしたのは、最終的にカガクおもちゃで遊んでくれる子どもたちは、コンテンツで体験する自然科学の現象や仕組みを知識として理解していたり知っていたりするわけではありません。そのキットで実際に体験することが子どもたちの言葉になるわけですので、それを難しい知識ベースの言葉の水準のゴールにしてしまうと、どこかで知識を与える目的にすり替わってしまう恐れがあると僕は考えています。逆に言えば、そこを子どもたちが目にして体験した時に出るであろう言葉に沿ったものをイメージできるように考えてくれれば、ゴールも子どもたちの体験の目線に寄ったものにできるのではないかと期待しています。それを意識して、どう遊べるのかやどういう試行錯誤ができるのかはそれに沿ったものを作ってもらえればと思います。
キットは数量が必要ですし、制作作業に入りたい気持ちは分かりますが、自分たちの作っているコンテンツを全体についても細かいところについても改めて煮詰めて、子どもたちや親子にとって十分に価値あるものにして欲しいと思います。
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今週の看板娘さんはソロ活動です
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髪パーマしました!
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いいmacいいなぁ…
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材料を加工開始です |
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たくさんアイデアを考えるのがCDの強み |
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SAさんも本質的なアドバイスをしてくれています
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大学の設備を活用して量産!
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TOPPOメン
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kawaii
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小顔効果(…?)
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ネイル塗りました!
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授業前
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授業後
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今日もお疲れさま! |
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